つまさきの本棚 -7ページ目

文庫(上)は買ったのに、、「千利休とその妻たち」(三浦綾子)

千利休とその妻たち
三浦綾子

大河ドラマの「江」を見て、利休に興味がわいた。
名前は知ってても今まで全然興味なかったんだけどね。
文庫の上巻はブックオフで難無く手に入れましたが下巻が在庫なく、図書館から単行本を借りました。
これ、文庫下巻を買わない流れ。
再度読みたくなるまでは忘れることにしよう。

今月、何冊め? 「極北クレイマー」(海堂尊)

極北クレイマー
海堂尊

おもしろいんだよ。
ほとんど完璧。

ただ、
異名とか、別名とかみたいなのを、
イノセントなんとかとか、
ジェネラルなんとかとか、
そんなようなやつ。
そこだけが作品読む毎にウザイ(笑)

例えるなら、
おもしろくて性格もいい男友達が、
小指の爪だけ伸ばしてるみたいな、
そこだけが惜しい感じ。今回も(笑)

おもしろかったー 「数学的にありえない」(アダム・ファウアー)

理数系出身としては、タイトルに惹かれて手に取ってみたわけだけれども、

そんなこと関係なくて、(いや、実際は関係あるんだけど)

おもしろかったー。

さすがです 「PL学園OBはなぜプロ野球で成功するのか?」

教育がさすがです。

これを読んだ上で、PLの野球を見たいと思ったけど、
最近は全国にそんなに出てこないから見られないね。
今江とかマエケンで検証するとしますか。

いまいちだったの・・・「雷にうたれて死んだ人を生き返らせるには」

雷にうたれて死んだ人を生き返らせるには

ワタシがよく読む次のどのジャンルにも含まれなくて、
つかみどころがない感じだったの。
(ミステリーか、野球関係か、時代小説か、ルポタージュか、自然科学)

自分でも最後までよく読んだと思う。


台風に伴う大雨の影響 「小暮写眞館」(宮部みゆき)

大雨で電車が動かない間に、残りを読み終えてしまった。

いい作品だった。
こんなに電車とまるなら、もう一冊厚いの持ってくればよかったなー。

「いかだ満月」(山本一力)

いかだ満月(山本一力)

昨日は新幹線乗ったり移動時間が長かったので

今朝残りを読んだら読み切ってしまった。

この本もなんか、よかった。


山本一力すきだなー。

「テンペスト」

テンペスト(上・下)

おもしろかった。


今月からNHKでドラマ化なんだよね。

「江」を見てからごはん食う時間だから

見られるかな。


児童本だけどよ「素数ゼミの秘密」

理数の大人も楽しめる。

生き物の生き残りと素数の、言われてみればあたりまえかもだけど、

納得できる本です。


図書館の児童書エリアで見つけて借りたんだけど

けっこうおもしろかったぜ。

2冊分(野球選手 著作本)

不動心(松井くん)

投球革命 テッペン、取ります!(岩隈)